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青空の果て
 文字という記号で、心の中を映し出せれば
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 接客のバイトには疲れたので、新しいバイトはキッチンです。
 客に愛想を振りまかないで済む分、かなり楽です。お客様は神様だ
 とは良く言ったもので、神並に理不尽ですもん。客って。

 ま、それはともかく。
 精神的には楽ですが、体力的にはそれなりにきついです。
 大した作業をしているつもりもないのですが、時間が長いですしね。
 しかも今日は朝っぱらから指を切るわ、包丁の握りすぎかマメが出来るわ。

 まぁ、それもともかく。
 そんなこんなで疲れきって家に帰ってきた暁を待っていたのは、
 温かい夕飯ではなく、コタツにだらんと寝転んだ弟の冷たい台詞。
 「――ねぇ、夕飯は?」
 知りませんよっ。今、帰ってきたばかりなのに!
 「……母君は?」
 「出かけた。牛肉を買ってあるらしいよ」
 「それって遠まわしに暁に作れって言ってたってこと?」
 「だって母上は、帰って来ないよ?」
 ……何が“だって”かは知りませんが。
 「ダディは?」
 「知らねぇ。何処か行ったんじゃ?」
 ……あ、そう。良いですけどね? いつものことですし。
 母様が遊びに行くのも、父君が何処ぞへと旅立っているのも
 愚弟がバイトもせずに休日でも暇そうに家で寝転がってるのもっ。

 しっかしここで、黙って料理をしてしまうのが大人の悲しさです。
 いや、まぁ。いい歳をして実家に寄生して学生をやっておりますし。
 肩身が狭いとまでは言いませんが、借り分の方が多いのですよ。
 ――と、いくら疲れていてもそう悟ってしまうのが悲しい(笑)。

 てなわけで。愛する家族の為に、最高の手抜き料理を。
 シーチキンのサラダとチンジャオロースー風な炒め物です。
 所要時間十分。ま、放蕩な方々には十分っしょ。
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