• 05 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 07
青空の果て
 文字という記号で、心の中を映し出せれば
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
 えせ文学少女を気取って、太宰治の「人間失格」を手にとってみました。
 
 

 ……が、良く解らなかったです(一応は小説を書いてるくせに、どうも
 文学には疎くて)。あれに心を動かされるにはまだ年が足らないのか、
 それとも逆に年を食いすぎているのか。共感できるような、やっぱ出来ない
 ような。難しいです。とりあえず、本文よりも解説を書いた人間が凄いと
 思いました。文章やら構成やらが上手いなー。

 
 人間失格の、清濁併せ呑む事の出来ない主人公は、少し暁に似てるよね、
 と言われました。自分でもそう思います。表面上は良い人ぶっていながら
 陰で舌を出しているような人間に恐怖しつつ、自分は道化を演じてる。
 そのくせ潔癖なまでに、正しいこと、を求めてしまいます。

 正義や善、罪や悪。それらが絶対的なものでは無いからこそ苦しいのだし、
 絶対的でないからこそ救われている気がします。器用に世の中を渡っている
 ように見せて、実はそうして上辺を掬うようにしか生きられない。足を踏み込む
 ためには、酔ってしまいたい、と思います。今のままでは体温が低すぎて。
 
 また、とことん突き詰めるまで自己批評を繰り返すあたりも同じですね。
 とことん突き詰めれば、生きるか死ぬか、と言うところに行き着くしかないの
 ですが、それでも常に自分は何かを問い続けてしまう。


 ただ生きてるだけなのに、生きるのって難しいです。
 


 あ。ぐだぐだ書いてますが今日の気分は凄くハッピーです(気分屋)。
 ――念のため(笑)。
スポンサーサイト

コメント

管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック
TrackBack//URL
Copyright © 青空の果て. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。