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青空の果て
 文字という記号で、心の中を映し出せれば
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 父が鬱陶しいです。
 ――と言うと、ヒドイと言われてしまうのですが、別に嫌いなわけじゃないんですよ。家族としては愛してますし、父親としてもまぁ尊敬はしているのですけれど。でも、鬱陶しいんですよっ。単に自分の我が侭でそう感じるんじゃないかとも思わないでもないですが……冷静に考えてもやっぱ面倒くさいです。

 まず第一に、彼は自分の話しかしません。
 たまにこちらが「最近わたしさー」なんて話しかけても、「へー」と一言で断ち切られ、「そんなことより――」なんて露骨な言葉で強制的に自分の話に持って行きます。こちらが真剣にテレビを見てるのに、「そうそう、テレビといえばさー」なんて横でひたすら自分が前に見たテレビの話を語り続けます。しかも主語や前置きが無いので何の話か全く解りません。しかも全くオチが無いです。せめてオチくらい無理やりにでもつけてください。

 逆に父が真剣にテレビを見ている時は、こちらの話は全っっく耳に入っていないようです。凄く羨ましい耳を持っていると本気で感心するのですが、真横から大声で話しかけても全く気付きません。たまにそれに母が憤慨すると(暁は呆れるだけ)、「今、良い所なんだから!」と子供のように逆ギレします。……暁が何度その言葉を飲み込んだと思ってるんですか(毎度邪魔される)、父よ。

 それから、すんごい回りくどいです。
 朝の忙しいときにいきなり「通勤はどんな状況?」「会社はどう?」なんてひたすら話をしてくるんで何の話かと思って聞いていると、唐突に「車で送っていこうか」との言葉が。何か解らんが遠慮しとくと言うと、「今日、俺、飲み会なんだよねー(送ってくから、帰り車で迎えに来ての意)」らしいです。
 ――最初に一言「今日、迎えに来て」と言ったらどうですか。こちらの機嫌を伺ってるのかもしれませんが、はっきり逆効果です。暁ってばいつも、笑顔で「良いよー」と言ってあげてるでしょ。

 それから、好き嫌いが激しいです。
 料理の好き嫌いも激しく、家でも嫌いなものは片っ端から残しやがります。店に行っても頼んだものが気に食わなければひたすら「失敗した……」と嘆き続けます(暁や周りが気を使って自分の料理と取り替えてやるはめになります)。別にグルメと言うわけではなく(暁の料理に片っ端からソースをかけやがりますし)、単に気に食わないだけです。人の好き嫌いも激しいっぽいです。

 ……と言う訳で、暁は父が嫌いなんだという話でした。
 いや、嘘です。全く嫌いじゃないです。単に面倒くさいだけです。基本的に暁ってば、他人の良い所しか見えない(卑屈な人間なので)&見たくない(嫌な奴だと思っている自分が嫌な奴だと思っちゃうんですよ)人間なのですが、どーーーーも彼とはウマが合わないです。

 いや、ちゃんと彼のオチのない話にもちゃんと笑って付き合ってあげてますけれど! ちゃんと彼が食べられるような料理を作ってあげてますけれど! ……そろそろバカバカしくなってまいりましたよ、わたくし。良い子を演じるのにもそろそろ疲れますよ。まぁ、自己中な父があまりこちらに興味を持たない事は、同じく自己中な暁には楽といえば楽なのですが……(門限なんて単語、聞いた事が無いですし)。

 ふぅ。愚痴を申し訳ありませんでした(ちょっとすっきり)。
 ……本当、別に嫌いじゃないんですけれどね。うん。いや本当、良い人なんですけれどね。――と、無駄にフォローを入れてみたりしてみます(遅いですか)。
 
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