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青空の果て
 文字という記号で、心の中を映し出せれば
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CATEGORY : 旅行記
ベトナム旅行三日目(前)
DATE : 2007-09-18-Tue  Trackback 0  Comment 0
 幾万の 言葉を紙に 散らしても 伝えたい葉は 木についたまま
 
 と言う訳で、久々の更新になります。旅行記です。
 思うに、旅行記ってやはり写真が必須ですねぇ。
 暁の長々とした文章なんぞ読もうと思うのはきっと同行者か、
 明日からベトナムに行く予定の人間くらいでしょう。
 (←暁もベトナム入り前日に初めてベトナムを検索して
 色々と他人さまのブログ等を読んでましたし)
 
 と言う訳で、適当に文章の中にちらちらと散っている写真でも
 楽しんでいただければ幸いです(いや、文章も一応、真面目に
 書いてますよ? 一応(笑))。

 しっかし久々にお会いした方に、「日焼けした」と言われて
 傷心中の暁です。……くっ、やはりベトナムの太陽は日本よりも
 凶悪だったか(と言いつつ、日本に帰って原チャリで焼けた
 確率の方が高いですが)。

 ま、以下。(前)のクセに長くなっておりますが、
 お暇な方はお付き合いください。(後)はまたいずれ(笑)。
 ベトナム三日目。
   ~ メコン川クルーズ ~

 三日目は7時に起床。だいたい9時間くらい寝てる計算になります。寝すぎです、寝すぎ。朝食はホテルでフレンチトーストを食べました。すんごい油っこかったです。うーん、やっぱベトナムにきてまでフレンチトースト食べなくても良いか。
 
 メコン川へは、現地(の日本人がやってる会社)でツアーを申し込んで行きました。メコンデルタまでは、だいたい車で二時間ほど。飛行機の揺れでも乗り物酔いするような私にとっては、ベトナムなんて悪路(そうなイメージが)を車で二時間も乗ってるなんて半ば苦行なのですが、道中の綺麗な景色を見るのに夢中で(更には途中から爆睡しており)全く酔わなかったです。いやー、地平線が見えそうなほど彼方まで田園風景が続いてるのですよー。異国の街もまぁ好きですが、やはり私としては自然が一番です。一面に続く田園とか野原とか荒野とか砂漠とか海原とか……とにかく目の前を埋め尽くすようなでっかい自然が大好物なんですよ。しかしそれらって、日本ではあんまし見られないじゃないですか。やっぱ外国に着たからには自然に浸らねば。

33.jpg

↑ ベトナムの車窓から(笑)。こうしてみると普通の田舎だな。

 と言う訳で、自然に浸りつつメコン川近くのミトーと言う街へ。
 ここでは街で一番大きいという寺院を見学しました。寺院なんて京都にでも行けばいつでも見られるし、韓国に行った時にみた寺院にもさして感銘を受けなかったし、何処も変わらないだろうと思っていたのですが。

31.jpg

↑ 寺院。何で大陸の神社ってこんなに色彩豊かなんだろ。

 ――ここの寺院は違いました。感銘を受けまくりました。
 いやー、凄いんですよ。大きな大仏の上に後光……ならぬ、パチンコ屋のネオンのような人工後光が輝いていて。粛粛とした黒い静かな大仏の後ろに、ぎらぎらに光るイルミネーションが。ガイドさん曰く「文化の違いだから笑わないよーに」との事でしたが、大仏さまの後ろで後光と共に光る「ナ・ム・ア・ミ・ダ・ブ・ツ(←勿論、カタカナじゃ書いちゃ無いですが)」と言う文字を見てると、正直、笑いを堪えるのに必死でした(本当にゴメンナサイ)。
 うーん、文化の違いって恐ろしい。日本でそんなこと(←イルミネーション)したら絶対、罰当たりだ、とか言われそうですけれど。全く威厳が感じられない大仏さまでした。とは言え、凄く神格化されてる雰囲気がある普通の大仏さまよりは、何だか親しみが沸きますね。……しかし、つくづく文化の違いって恐ろしい。

 それから高校の制服だと言う白いアオザイを来た女学生たちを見て感動しつつ、メコン川の渡船場へ。いやもう、凄いですよメコン川。

IMG_2377.jpg

↑ メコン川。これぞ大陸の川、と言う感じの黄色さがもう!
IMG_2393.jpg

↑ 同じくメコン。遠くに見えるのは向こう岸でなく、島です。多分。

 黄土色の濁流です。なみなみと水を湛えた大きな黄の河に、一気にテンションが急上昇です。元より水辺が大好きな私ですが、青く澄んだ水よりもアジアちっくなオレンジ色の河とか、夜の黒々とした海とか、そんな色の水が大好きなのですよー! 念願の黄河に大興奮です。
 船に乗ると、益々水が近いです。船底が低くて水面が目前なのですよ(とは言え、川の深さは15mほどもあるらしいので、川には大きな船も幾つか航行してました)。広い河にはいくつか島が浮かんでおり、その岸には色とりどりの船が停泊してます。船の上ではココナッツを飲ませてもらいましたが、あんまし美味しくないです。生臭い&生温いんですよ。昔、愛知万博でも飲んだ記憶がありますが、やっぱそれも美味しくなかったです。……しかし、水がない地方では重宝するでしょうねー。どうしてあんなにたっぷり水分が入ってるんだろ、ココナッツ。不思議です。今度、調べてみよ。

 一番大きな島は人口が6000人ほど。農作物を作って自給自足しているらしいです。その辺の事情も聞きながら一人でテンションを上げていたのですが(←いや、島って大好きなんですよ。何故か)、そんな島の一つに上陸して更に興奮しました。
 島の中ではまず、蜂蜜と金柑を入れた蓮のお茶を貰いました。蜂蜜は普通のペットボトルに入って無造作に置かれてたのですが、飲み口のところに蜂が群がってまして。凄かったです。蜂くん達、蜂蜜を取り返そうとでもしているのか(実際に匂いに惹かれてるだけでしょうが)、必死に中に入ろうとしてるんですよ。しかし島民らしき美人な姉さんは、それに全く動じずに蜂蜜を扱ってました。流石です。

32.jpg

↑ 果物。ベトナムには謎の果物も多かったです。

 島では他にも色々な果物を頂いたのですが。
 パイナップルに塩コショウをつけて食べると言うのにまずビビリました。すっぱいものにかけて食べると、甘みが引き立って良いらしいです。日本でスイカに塩をかけるようなもんでしょうか(←ベトナムではスイカには何もかけないよーでしたが)。ドラゴンフルーツは、何だかきゅうりみたいな味がして美味しく無かったです(失礼)。
 食べながらアオザイを着た子供たちが民俗音楽を弾いて&歌ってくれました。可愛いかったです。しっかしそこで、他のツアー客を連れてきたガイドさんが、野良犬だか飼い犬だかを見て「あぁ、美味しそうですね」と言ったのにびびりまくり。いや、ベトナムでは犬は食用としても需要があるらしく。ガイドブックに「放し飼いされた犬はあまり見かけない。放し飼いしてると食べられちゃうからさ」なんて記述があり、びびってましたが、どうやら本気らしい。しかしペットとして犬を飼ってるトコも多かったです。日本の道を歩くよりも、ちっちゃな飼い犬に遭遇する確率高かったです。

IMG_2422.jpg

↑ 島の中に流れてる小川。どっかの植物園みたい。

 因みに島の中の様子も、ばっちり私の好みで。
 河の真ん中に浮かんでるだけあって、何処かしこに水が流れてるのですよ。小川や、細い木が渡してあるだけの橋や、人の背より高い農作物に囲まれた小道のある風景が凄く長閑で良いです。島の中をしばらく歩いてから、今度は手漕ぎボートに乗って川を下りました。これがジャングルクルーズらしいです。現地人と同じような笠を被り、直下に照りつける陽と背の高い植物に見下ろされながら舟に乗っていると、本当にそんな気分が味わえます。

IMG_2437.jpg

↑ 手漕ぎボートに乗って川くだり。テンションマックスです。

 しっかし、これまた水面が近いんですよー!(←何故か、水がたっぷり湛えられた水面が大好きな人) 皆が暴れたら転覆するに違いない、ってな舟だったのであまり動けなかったのですが、思わず手を伸ばして水を触ってました。あんまし冷たくなかったですが、気持ちよかったです。持って帰りたいくらいですよー、あの黄土色の水。……まぁ、持って帰っても泥と水に分離してすぐに透明になるでしょうけれど(笑)。

20070914210849.jpg

↑ 先日も携帯で送った画像。暁も笠をかぶってます。

 そのまま河口まで舟でくだり、クルーザーへと乗り移りまして。そのまま岸へと戻っていたのですが、雄大な河から目を離すのが勿体無く。船に乗ってる間はずっと右を見たり左を見たり下を見たり後ろを見たりと挙動不審に動き回ってました。いい年をして子供ですみません(笑)。しっかし、格好良かったですよー、河に島に舟。一日中見てても飽きない自信あります。

 ――と。以下、続きは後編へ。
 
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